大好きなKOJIさん

初めて聞いたのはBSでやってたsweet tranceだと思います。
当時小学生、南国を聞いたのが出会いだった気がします。
録画してなくて、pierrotのファンだったクラスメイトが、ラクリマ好きなの?とVHSを貸してくれたのが始まりでした。

初めてのライブはLhasa。仙台のホールの最前列が当たってしまい、小学生の自分はどうしようとオロオロ。
従兄弟に頼み込んで一緒に行ってもらいました。
こんなに近くにラクリマが存在している、美しい音楽がグサグサ刺してくる。忘れられない感覚でした。
メンバーのコスをしたお姉様方と写真を撮ってもらったのだけが、あの日夢じゃなかった証です。

そこから解散まで、ずっとずっと聞き続けてました。ツインギターが美しくてずっと聞いていたくて、イヤホンを片耳ずつにしてHIROさんとKOJIさんのそれぞれの音を聞くのが好きで。
ギターなんて全然弾けないのに、音を聞くことが大好きだったんです。

大学をシアトルで過ごしたのですが、ロックの街なのでギター人口がとても多くて、家に来た友だちや日本好きの友達にラクリマを貸しまくりました。
なに?このギター。変態だね!って色んな人に言われました。でしょ?!と、嬉しくなってしまいました。そういう人たちは皆、HIROさんとKOJIさんのギターのコピーに必死だったからです。

結婚式は、入場曲から全てKOJIさんのインストでした。
私と、KOJIさんのファンだと知っている親友しか知らない美しいギターの音に包まれて、幸せでした。

ALvinoとしてのKOJIさんも大好きでした。地元仙台でのライブは欠かさず行きました。
鬱で死にそうな時も、震災の翌年に来てくれた時も。妊娠して、臨月の時、もしかするとこれからは少しライブにくるのがお休みかな、という時も。
いつも頑張れるパワーをもらいました。

ALvinoがなくなってしまってからは、少しKOJIさんの音楽から正直離れてしまってました。
そしたら、お引越しされてしまいました。

あれから一年。まだKOJIさんの音楽は聞くことができていません。
あまりにも音色が美しくて、聞いたら悲しみで上書きされてしまいそうで。
もう少し時間がいるかもしれないけれど、いつも頭の中では思い出して、鳴っています。
ちゃんと自分の中で消化できたら、必ずききます。DVDで演奏も観ます。
ずっとファンです。