愛を持って。

青春時代を語るのに欠かせない、La'cryma Christi。
解散はしてしまったけれど、その存在は無くなることはなく、心の中で生き続けている。

2020年、KOJIくんの病気が公表される前、私はがんサバイバーになった。
KOJIくんと患部は違うが、手術を受け1ヵ月入院した。
退院した日は快晴で、陽射しがとてもまぶしかった。自然の力強さ、そして生きていること実感して、すがすがしい気持ちになった。
KOJIくんも同じようなことを感じていたのかな。

虫の知らせなのか、SNSの更新もあまり見かけなくなり、4月12日が彼の誕生日ということもあり、なんとなく気になっていた矢先の訃報の発表。
必ず元気になってくれる、そう思っていただけに、本当に悲しく、悔しかった。

残された史蹟をたどればたどるほど、ギターが大好きで、音楽と真正面から向き合い続けていたことが伝わってくる。
それと同時に、まずファンのこと、そして周りのことを大切にしていた人なんだなと、KOJIくんの偉大さを感じることばかり。

KOJIくんのようにカッコよく、と言うとおこがましいかもしれないけど、王子のように愛を持って、大切な人達を愛で包むように生きていけたらなと思っている。